RHCからは天田名誉会長、佐々木理事、浜田事務局次長、桜井顧問、そして前回の歓迎会にゲストとしていらした西田さんが訪れ、イギリスにおける銃砲アウトドアスポーツの現況を見聞しました。特に印象的であったのがBASC(The British Association for Shooting Conservation)で、若い年齢層を銃砲スポーツに取り込みことへの相当の努力を行っていることで、その背景にはイギリスにおいても所持者の減少が問題となっていることでした。また、日本国内での鹿の生息数の増大はイギリスでも報道されており、BDS(The British Deer Society)からはこの問題について熱心な質問を受けました。