平成28年2月10日、ホテル・ニューオータニにて新年会を開催しました。
少し遅めの新年初顔合わせ。立春が過ぎ、暦の上では春が訪れましたが、まだまだ朝晩寒さにふるえる今日この頃。
年の初めに新メンバーを迎える事ができました。愛知県より服部章平氏が皆さんとの顔合わせに駆けつけて下さいました。偶然にも翌日からヘイゼルグラウスマナーへ宿泊してハンティングを楽しむという、内海副会長とも奇跡の巡り合わせのようでした。
まずは事務局より2016年の計画について。「私の猟場紹介ツアー」「私のお勧め射撃場ツアー」などメンバーお互いの狩猟や射撃を見つめようと、皆さん一人ひとりの御協力をお願いいたしました。そして近況報告。雑誌『HUNT』からの取材を受けたことの報告。2月28日発売Vol.11にてRHC紹介記事が掲載されます。
席上では、法令上の疑問点について熱く語られました。“銃の更新手続き”に関する実態と問題点。“猟場での銃の取扱い”についての矛盾だらけの解釈、統一されぬ対応等々。この様な場合はどうなるのか、この様に考えられないかなど、多くの意見が飛び交いました。RHCとしての意見をまとめ、これを基に佐々木会長に手を挙げていただくことになるでしょう。
午後6時半から始まった新年会もいつものごとく話題に夢中で、お開きの時間となりました。皆様本年もよろしくお願い申し上げます。そして、猟期も残すところあと僅かになりましたが、皆様無事に終猟の日を迎えることが出来ますように。