Archive for the ‘NEWS’ Category
Posted by saki.mod on 12月 3rd, 2017
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ハンティングツアー@北海道 2017.11.3~11.5 |
暖かい日差しの中スタートしたハンティングツアー。今年も岩手、東京、名古屋、熊本から特別なひとときを求めて7人の狩猟者が集合しました。
楽しい猟を願って、ゴールドボトルの「シャンパン 八 HACHI」で乾杯です。名古屋市とランス市の姉妹都市提携を記念し、限定で作られたシャンパンを服部氏がこの日のためにとお持ちくださいました。
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[caption id="attachment_919" align="aligncenter" width="320"] シャンパン HACHI[/caption]
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2日目。暖かかった初日で油断してしまいました、皆薄着です。急激に冷え込み、雪が舞う寒い一日となりました。それでも猟野では皆順調に仕留めることができ、震えながらも満足の笑顔です。
寒くてもやはりランチは野外です。これはRHCの伝統です。寒い中、お鍋から上がる湯気を見ているとホッと一息できます。暖かく美味しいクスクスを皆でおしゃべりしながらのこのひと時は、寒さを忘れてしまいます。
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[caption id="attachment_918" align="aligncenter" width="320"] 事務局の山田さん 嬉しそうです[/caption]
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暖炉の炎は疲れた体を癒やし、いつも変わらぬヘイゼルグラウスマナーのサービスと美味しいディナーが、なんといってもこのツアーの魅力です。 北海道の自然とヘイゼルに息づく英国カントリースタイル。 狩猟者でもよいのですが、出来れば狩猟家として胸を張りたい、という気持ちになりました。
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Posted by saki.mod on 8月 31st, 2017
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[caption id="attachment_868" align="aligncenter" width="640"] 緑もまぶしいトラップ射台[/caption]
8月24日の晴天の射撃会。 大ベテランから初心者までの21名がスキート&トラップ射撃を楽しみました。
広々とした自然のなか、眩しい太陽にクレーが飛び込み、ターゲットを見失ってしまうこともありました。 緑の中にオレンジのクレー、わずか11cmほどの円盤が見事に木っ端微塵となるシーンは、見ていても気持ちの良いものです。
初心者の方は、最後まで気が抜けません。撃つことだけではなくルールも覚え、最後には銃を掃除してしまうところまで学べるとても良い機会となりました。
皆がお昼に集まる頃には、ほてった体を癒すやさしい風が吹き、とても美味しく野外ランチバーベキューをいただきました。
[caption id="attachment_866" align="aligncenter" width="640"] HOW TO SHOOT[/caption] [caption id="attachment_863" align="aligncenter" width="640"] ランチタイム[/caption] [caption id="attachment_862" align="aligncenter" width="640"] いつもおいしいお料理をありがとうございます[/caption] [caption id="attachment_861" align="aligncenter" width="640"] たっぷり楽しく過ごしました[/caption] [caption id="attachment_872" align="alignright" width="240"] お疲れ様でした[/caption]
ちょうどランチの時、スキート射場から銃音が!
古峰ヶ原射撃場がホーム射撃場としている、リオオリンピックに出場された石原奈央子さんが練習をしていました。その射撃のスピードは目にもとまらず、正確さは100%。クレーの割れ飛び散る勢いが全く違いました。
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Posted by saki.mod on 6月 6th, 2017
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[caption id="attachment_836" align="alignright" width="320"] 青梅猟友会の基地です[/caption]
ここは青梅市の山の中、当会理事の佐々木善松氏(青梅猟友会長)より「青梅猟友会の総会は山の中で行う」との情報を得て、興味津々お邪魔をさせていただきました。
私は山の中の総会とは,皆大きな倒木に腰かけて、静けさの中に聞こえるは議長の声と鳥のさえずり、たまに煩い猿の声、またよく見ると森の陰から鹿がこちらを見ているという、現実と半分御伽噺の様な世界を空想していましたが、実際は空想を超える世界でした。会場は山の中に突然現る立派な山小屋(H26年建築)です。ある人はこれを基地といい、またある人はこれをアジトと言います。この基地の周りは山山山、すぐそこにイノシシがいそうです。毎日駆除に出動するのがわかります。
すぐそこに山と川。自然がいっぱいと言うのではなく、自然の中に人の暮らしが寄り添う感じがします。のどかで空気や風が気持ちいいと言うのは、電車や車に揺られている人の言葉かも知れません。
[caption id="attachment_838" align="alignright" width="317"] 猪、鹿肉のBBQ[/caption]
自然の宝庫、獲物にとってはえさの宝庫、住むには困らない山と川。人家があればいつでも手入れがされた農作物が目の前に。毎日被害の声が上がるのもわかります。被害があれば出動する、青梅猟友会は今日も活動しています。
[caption id="attachment_841" align="alignnone" width="318"] 井上副幹事長と共に[/caption]
ところで、来賓として御参加の青梅市在住,自民党副幹事長、井上信治氏と面識を得ました。井上氏は先日、大日本猟友会にて佐々木会長と会談をされたそうです。狩猟者のためにお力添えをいただきたくお願い申し上げました。
それにしても青梅はうまい山の中、猪鹿と天然山女にコシアブラの天麩羅
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Posted by saki.mod on 5月 26th, 2017
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[caption id="attachment_831" align="alignright" width="277"] 唐箕泰久氏の講演[/caption]
5月10日、ホテルニューオータニ、大観苑にてRHC2016年度定期総会を開催しました。御出席の皆様の御協力をいただき、滞りなく終了いたしました。誠にありがとうございました。
総会終了後、本日のスペシャルゲスト・唐箕泰久(とうみ やすひさ)氏より鹿肉の有効利用について講演をいただきました。唐箕氏は武蔵野大学 工学部 環境システム学科の3年生で、昨年12月に同校で開催された環境プロジェクトで「シカプロジェクト」を展開。鹿肉の利活用を発表しました。
唐箕氏とプロジェクトの推進メンバーは獣類被害地域に足を運び、その状況を見聞しました。被害防止に努めるハンター、鹿肉の流通の携わる方々、ジビエ料理のシェフや食肉加工の専門家より多くの教えをいただきました。そして出た唐箕氏の答えのひとつが「まずは自らが消費者になること」でした。学食のメニューに鹿肉料理を加えることで、学生は鹿のこと、さらには食害のことを思い起こすのです。
食害という被害を減らすことで生まれる獣類の肉を有効活用するには、一人でも多くの方に口に入れていただき、今、山で起きていることに目を向けていただくことです。それが持続可能な狩猟活動をもたらし、同時に食害という問題の解決に繋がるのではないでしょうか。
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Posted by saki.mod on 1月 1st, 2017
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謹賀新年
知識と経験を最大限に活用し
・RHCだからできる ハンティング
・RHCだからできる ジビエの楽しみ
・RHCだからできる ハンティングについての社会の意識改革
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます (さらに…) |
Posted by RHC on 12月 15th, 2016
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12月10日(土)全日本狩猟倶楽部が運営する山梨県本栖猟区にて雉猟を開催しました
天田名誉会長をはじめ、秋間事務局次長他が参加し、富士山麓の雄大なフィールドにて雉撃ちを堪能しました。全猟会員所有の猟犬による雉の捜査、ポイントは実に見事でした。計30数羽の雉が羽ばたく姿は躍動感にあふれ、飛び立ちの羽音は鳥猟愛好家にとってはとても心地良いものです。猟果となった雉はクリスマスを目前にし、きっとおいしく調理されることでしょう。
[caption id="attachment_791" align="alignright" width="320"] 本栖猟区で楽しい一日[/caption]
お手伝いご協力をいただきました全猟会員の皆様、 地元の皆様に感謝いたします。お陰様で安全に楽しい一日を過ごすことが出来ました。 |
Posted by saki.mod on 11月 10th, 2016
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[caption id="attachment_777" align="aligncenter" width="640"] バースデーケーキ[/caption]
BIRTHDAY & HUNTING PARTY 平成28年10月21~23日
ハンティングでこんなにゆったり過ごせる空間と時間はあるのでしょうか。年に1度だけでも共に贅沢な時間を過ごす、RHCならではのハンティング。
盛大な天田名誉会長のバースディパーティ。豪快に飲んで食べて、話して笑って。早起きハンティングの疲れも見せない、一番のタフ男。御年〇〇歳!?
明治24年初版十文字信介著書『銃猟新書』。狩猟に関する知識と経験はあっても、これだけはお持ちではないとにらみ、ハンティングクラブならではのセレクトで探しあてました。もうひとつは、トレードマークでもあるパイプ。健康に害する?との声もある中、あえて贈りました。変わらぬ生活習慣が何よりの健康の秘訣。
そして北海道ツアー参加にも喜んでいただいた様子に、皆大満足。3人の会長が初めて揃うハンティング、当然ながら皆の腕前にも大満足となりました。
[caption id="attachment_774" align="aligncenter" width="640"] 「銃猟新書」にご満悦な天田名誉会長[/caption]
天気に恵まれ、空気はおいしく、野外でのランチも申し分なし。クスクスランチの最後の仕上げは、六本木ジビエLA CHASSEの依田さん、諸喜田さん。美味しいはずです。
[caption id="attachment_776" align="alignnone" width="640"] おいしかったです クスクスランチ[/caption] [caption id="attachment_778" align="alignnone" width="640"] 今年は雨男不参加のため、予定どおり野外でのランチを楽しめました[/caption]
二泊三日、ヘイゼルグラウスマナーのスタッフには、いつも暖かく徹底したサービスで奉仕してくださることに感謝です。
HGMを離れ空港へ向かう時、振りかえ見れば林の向こうに小さくなるHGMの館。再訪を心に誓いました。
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Posted by saki.mod on 10月 27th, 2016
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ロイヤルハンティングクラブでは北海道エゾジカ猟のハンティングセミナーを以下のとおり開催いたします。
あなたも北海道の猟野にて ロイヤル流ディアハンティング を学びませんか。
このセミナーには会員はもちろん、会員外の方もご参加いただけます。 また、随時開催いたしますので
まずはあなたのご都合、日程をお聞かせ下さい。
セミナーで学んでいただくこと
安全 銃砲の安全な取扱い
発見 鹿を見つけること、鹿に近づくこと
発射 状況を見極めて射撃をすること
回収 射獲した鹿の回収と解体
道具 猟場で役立つ道具の使い方
セミナー開催要項
期 間 平成28年11月1日~29年3月31日
日 程 天候他状況にもよりますが,少なくとも2日間はご予定下さい
費 用 セミナー費用は無料です
猟 場 釧路町、阿寒町、厚岸町、鶴居町他
宿泊先 阿寒ハウス 所在地 釧路市阿寒町
アクセス 釧路空港より車で約30分
空港までの送迎あり
宿泊費 ¥3,000-@1泊 食費は含まず
◎申込方法 事務局へメールにてお問い合わせ下さい。
(info@royal-hunting-club.com)
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Posted by saki.mod on 4月 11th, 2016
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GUNS & SHOOTING Vol.9(4月1日発売)に昨年夏のRHC英国訪問記が掲載されています 特にJames Purdey社新工場訪問記は写真も多く、現在の英国製銃会社の闘いぶりがわかる興味深い内容となっています。ご覧いただいていない方は是非お近くの書店でお求め下さい。 GUNS & SHOOTING Vol.9 ¥2,700- (さらに…) |
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Posted by saki.mod on 3月 1st, 2016
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ロイヤルハンティングクラブを紹介した記事が雑誌「HUNT」Vol.11(2月29日発売)に掲載されました。 当クラブからは内海副会長、溝淵事務局長、浜田次長が取材に応じ、ハンティングについての想いを語りました。「HUNT」は大人のライフスタイル×ファッション×アウトドアの情報誌で (さらに…) |