2016年度総会開催

唐箕泰久氏の講演

 5月10日、ホテルニューオータニ、大観苑にてRHC2016年度定期総会を開催しました。御出席の皆様の御協力をいただき、滞りなく終了いたしました。誠にありがとうございました。                               

 総会終了後、本日のスペシャルゲスト・唐箕泰久(とうみ やすひさ)氏より鹿肉の有効利用について講演をいただきました。唐箕氏は武蔵野大学 工学部 環境システム学科の3年生で、昨年12月に同校で開催された環境プロジェクトで「シカプロジェクト」を展開。鹿肉の利活用を発表しました。

 唐箕氏とプロジェクトの推進メンバーは獣類被害地域に足を運び、その状況を見聞しました。被害防止に努めるハンター、鹿肉の流通の携わる方々、ジビエ料理のシェフや食肉加工の専門家より多くの教えをいただきました。そして出た唐箕氏の答えのひとつが「まずは自らが消費者になること」でした。学食のメニューに鹿肉料理を加えることで、学生は鹿のこと、さらには食害のことを思い起こすのです。

 食害という被害を減らすことで生まれる獣類の肉を有効活用するには、一人でも多くの方に口に入れていただき、今、山で起きていることに目を向けていただくことです。それが持続可能な狩猟活動をもたらし、同時に食害という問題の解決に繋がるのではないでしょうか。

                                                                                                         

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